弁護士
宮本 真志
宮本 真志の主な経歴・プロフィール
26歳で司法試験合格。愛知県に所在する事務所、名古屋に所在する事務所で勤務し、法人及び個人の様々な相談、事件解決にあたる。契約書審査・労働・売掛金回収・株式マネジメント等経営者の様々なお困りごとの解決に尽力するとともに、交通事故・離婚・相続といった個人のトラブルについても対応している。その後、独立し、現在は、紛争解決から紛争予防をすることにより経営者が経営に集中できる「未来法務」を行っている。また、単なる紛争の解決ではなく、クライアントの将来に向かった全体最適な解決を行っている。
担当できること
- 契約書審査
- 契約書作成
- 法務DD
- 交渉代理
起業時において、ビジネスモデルが
法律に反していないかチェックしておくことが重要です。
違法なビジネスであれば、経営を継続すること自体ができません。
また、起業当初においては、リース契約、ホームページの作成契約、賃貸借契約といった様々な契約をします。
あまりの多さに言われるがままに契約してしまう人が大半です。
しかし、不利な契約をされるおそれがあり、トラブルになってからそのリスクが表面化してしまうと、取り返しのつかないことになりかねません。気付いたころには取り返しがつかない状態にあることもよくあります。
いきなり弁護士にお願いするのは敷居が高いと思うかもしれませんが、裁判等の紛争化してしまえば、時間的にも金銭的にも多大なコストをさくこととなります。
このような問題を避けるためにも事前に弁護士に相談することは大事です。
契約書審査、契約書作成はお任せください。
上記のように、一度目を通すだけでもトラブル防止のためには重要です。
経営者は、あのとき、聞いておけばよかったでは、すまされません。
また、未収金の回収や労働者とのトラブルにも会社を代理し、交渉することができますのでご安心ください。
直接やりとりをしなくてもよくなりますので、社業に注力することができ、
精神的な負担も大幅に軽減されます。
よくある質問
顧問弁護士を頼むメリットはどのようなものがありますか。
顧問弁護士を頼む意味は、継続的に相談に乗れることです。これにより、貴社のビジネスモデルや商品に精通することで、よりよいアドバイスをすることが可能となります。また、顧問先については緊急対応等が可能となりますので、有事の際にも優先して相談に乗ることが出来ます。
また、有事の際には、事件対応について割引もあります。顧問弁護士の費用はどれくらいですか。
企業規模や人数によって様々ですが、1万円からのプランもありますので、相談されるといいと思います。
いつ弁護士の方へ相談すべきですか。
一般的なイメージからすると、トラブルが発生したときですが、契約書のチェックや法的問題点へのアドバイス等様々なアドバイスができますので、トラブルになる前に相談した方がトラブルを未然に防止することができます。
どのような相談が多いのですか。
起業時においては、独立前の会社とのやり取りや契約書のチェック等の相談が多いです。
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