社会保険労務士
大石 諒
大石諒の主な経歴・プロフィール
大学卒業後、地元大手金融機関名古屋エリアにて法人融資業務に従事。
金融機関を退職後は、名古屋の大手社会保険労務士事務所にて勤務し、2019年1月にシンプル&スピーディーをコンセプトに社会保険労務士事務所エスエスを開業。
給与計算・社会保険手続・助成金提出代行等のベーシックな業務からIPO準備先への労務DDのような一般の社会保険労務士では対応できない高難易度の業務まで幅広く実施している。
担当できること
- 給与計算
- 社会保険・労働保険手続
- 助成金提出代行
- 就業規則作成
- クラウド化支援
- 労務コンサルティング
起業時から労務リスクを意識した
ルール作りを意識していくのは重要です。
起業時に税理士と契約を結ぶことはあっても、社労士と契約をするのは非常に稀なケースです。
- 従業員をまだ雇っていないから
- 従業員を雇っていても少人数であり、自社(社長)で対応できるから
- 従業員もみんな家族のような関係で、トラブルが起きるなんて想像できないから
等の理由がほとんどだと思います。上記の理由は正解ではありますが、残念ながら全ての会社に当てはまることは絶対にないです。人間は感情を持っており、ちょっとしたことで亀裂が入ってしまいます。その亀裂が労務リスクで、いつかはトラブルに繋がります。
どれだけ家族だと思っていてもルールは必要だと考えております。そのルールが法律であったり就業規則に代わります。
起業時だからこそ労務リスクを意識したルール作りをしてみてはいかがでしょうか?
給与計算や手続が面倒と感じている場合は
一度ご相談ください。
給与計算から社会保険・労働保険手続等の管理業務はお金を生みません。
これからバリバリ働く起業家の皆さまにはお金を生まない管理業務はせずに、
是非とも本業に注力していただきたいと考えております。
社会保険・労働保険の手続だけでも100種類前後あります。この膨大な手続数の中で、いちいち検索していたり、役所に問い合わせをしていたら時間がいくらあっても足りません。
- 従業員が持っているスマホで給与明細が確認できるようにWEB明細を導入する
- 従業員情報をクラウドで保管し、いつでも情報にアクセスできるようにする
- クラウド型の勤怠管理ソフトを導入し、いつでもどこでも勤怠の打刻ができるようにする
以上のように、起業家の皆さまだけではなく、従業員側も効率化が図れるような提案もいたします。
よくある質問
社会保険労務士と顧問契約するメリットは何ですか?
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- お客様の労務関連のバックオフィス業務を社会保険労務士にお任せいただくことで、面倒な年金事務所、ハローワーク等に対する手続業務や給与計算業務から解放され、経営に専念できるようになります。
- 労務関連の書類は、労働基準法により保存期間が設定されているものがあります。保存期間が設定されている書類も顧問社会保険労務士が保存することにより、管理コストの圧縮が可能です。
- 日々変化する労務関連の法律を経営者がキャッチアップしていく必要はありません。顧問社会保険労務士が適切なタイミングでクライアントに合った情報をご提供し、労務リスクの削減を図ります。
打合せや相談の方法はどのように行いますか?
LINE、チャットワーク、Slack等に対応しており、原則オンライン上での打合せを行っていきます。
何かを聞きたいタイミングで、いつでもどこからでもご連絡ください。助成金に対応はしていますか?
対応しております。助成金の種類は豊富です。その中から使える助成金、使えない助成金をピックアップしてごご提案をしていきます。
助成金にはメリットもあればデメリットもあります。デメリットもしっかりご説明した上で進めていきます。
助成金だけではなく経済産業省管轄の補助金もありますが、起業サポ内に対応できるメンバーがいるので包括的に対応が可能です。マネーフォワード等のクラウドサービスを利用予定ですが対応していますか?
対応しております。
マネーフォワード給与だけではなく、WEB明細やクラウド勤怠管理システム等の導入支援も行っております。社員様の住所・氏名・マイナンバー等の個人情報もクラウド上で管理することにより、情報の一元化に努めております。情報の一元化をすることにより、業務効率化を図っていきます。
起業お役立ち情報
各々の専門家が起業・創業に役立つ情報や豆知識を執筆しています。
あなたの起業にぜひお役立てください。