行政書士
後藤 剛志
後藤剛志の主な経歴
大学院卒業後、行政書士の資格を取得。
現在は名古屋市内の行政書士事務所に勤務し、VISA・帰化申請などの外国人関連業務のほか、官公署への許認可業務を行っています。
担当できること
- visa申請
- 建設業許可
- 民泊、旅館業申請
- 帰化申請
- 産業廃棄物収集運搬業許可
- その他申請に関するコンサル業務
「時間は有限」です。
行政書士に様々な申請を依頼することで
起業時の貴重な時間を稼いでください。
行政書士など士業に依頼する業務は自分自身で行うことも可能です。
しかし、年に1度の頻度であったり、今後行うことがないような手続きに時間を割くことは得策でしょうか?
有限な時間という条件の中で経営者は利益をあげていかなくてはなりません。自分で手続きを行えば費用の節約にはなりますが、本業に使える時間は必ず短縮されてしまいます。
どこでどのような手続きを行うのかを調査することから始まり、どのような書類が必要で、書類には何をどのように書けばよいのかなど・・・
役所に提出する書類の記載はイメージされているよりも細かく決められていますので、何度も修正を指示されて、その度に役所に足を運ぶことになってしまいます。
役所は聞かれたことには答えてくれますが、質問のポイントが分からないと的確な回答を得ることができません。
無駄なやり取りの時間は、経営者として必要な時間でしょうか?
もう一度始めからやり直せる場合はいいですが、中には取り返しがつかない場合もあります。
無駄な時間を使わないように、初期の段階からご相談ください。
「ビジネスのスタート」からお任せください。
許認可等がなければビジネスを始められないことがあります。
許認可等が申請できるかどうか、できない場合にはどのように改善をしていけばよいかのコンサル業務もお任せください。
また、ビジネスを始めてからも本店を移動した、資本金を増やした、役員を変えた等、その都度、変更の手続きが必要になるほか、数年ごとに更新が必要となることもあります。通常、許認可の申請には、定款や登記のことは司法書士の先生に、税については税理士の先生に、労務は社会保険労務士の先生になどなど、複数の分野にまたがって書類を集めて、改善が必要であれば協力をお願いする作業を行います。
起業サポ内には士業の先生方が揃っているため、スムーズな連携が可能です。経営者の方が本業に専念できるよう、企業サポ全体でサポートさせていただきます。
よくある質問
行政書士に依頼するメリットは何ですか?
第一に、時間の節約が可能です。
申請書類を自分で作成することは可能ですが、書類に何をどう書くかにはルールがあります。ご依頼されることで、煩雑なことをする時間を節約できます。
第二に、専門的なアドバイスを受けることが可能です。
複数の申請が必要なのに見落としている、申請できないのに申請しようとしているなど、ご自分では気づいていないことがあるケースがあります。経験と知識に基づいて、サポートさせていただきますのでご安心ください。外国人を雇用したいのですが、雇用できるか教えてほしい。
雇用前の早い段階からご相談ください。
外国人はVISAの種類によって、できる仕事や働く時間に制限があることがあります。できないはずの仕事をさせていた、偽造の在留カードに気づかず雇用していたなど、雇用主が入管法に違反してしまうこともありますので注意が必要です。各士業と連携していると何か良い点があるのですか?
スムーズなやり取りによる時間節約と正確な情報のやり取りが可能になります。申請には各士業が作成する書類が必要になるケースが多くあるため、士業間で連絡を取り合う必要があります。
例えば、建設業許可では司法書士や税理士と連携して申請を行います。産業廃棄物の許可やVISA申請では、中小企業診断士とも連携することがあります。
また、本来必要な手続きをしておらず、他士業のサポートが必要な場合、すぐに対応することが可能です。