定款に定める事業目的の内容
2019.01.11
こんにちは!
起業サポ 司法書士の笹山です!
株式会社をつくる際に定款にその会社の事業目的を定めます。
事業目的に記載する内容としては、
・設立後すぐに会社で行う事業
・今後行う可能性が高い事業
・今後行う可能性が高い事業
を記載することが一般的です。
定款の事業目的に入っているからといって、必ずしもその事業を行わないといけない訳ではないですし、 逆に事業目的に入っていないからといって、その事業目的に入っていない事業を行うことが禁止されているわけではありません。
あまり多く書きすぎると何をしている会社か分からなくなるため、できる限り厳選した内容で作成することをお勧めします。
ただし、派遣業や介護関係の仕事など国や県等の許可・届出が必要な事業については、 定款にその文言が記載されていないと許可がおりない場合がございます。
起業サポでは国や県への許認可や届出も一括でご相談いただけますので、
気になられたかたは一度お問合せください!
司法書士笹山 慶太
各種法人の設立手続が得意です。
最短、ご依頼から2日間での設立手続が可能です。夜間や土日祝もお客様のご都合に合わせて柔軟に対応致します。また会社といっても、株式会社や合同会社、社団法人などその形態は様々です。お客様のお話をお聞きして、最適な提案を致します。