外国人の方が新規に株式会社を設立する場合について
2019.01.18
こんにちは!
起業サポ 司法書士の笹山です!
外国人の方が新規に株式会社を設立する場合についてお話し致します。
数年前までは、外国人1名だけでは会社をつくることが禁止されていましたが、
現在は外国人のかた1名だけでも、株式会社をつくることが可能となりました。
設立時に必要なものについても基本的には日本人が設立する場合と同じです。
日本に住所がある場合は日本での印鑑登録が可能ですので、 印鑑証明書の発行も特に問題なくできます。
海外在住の外国人の方が日本に会社を作る場合は、その国に印鑑証明書の制度が ある場合とない場合で取り扱いがことなってきます。
また外国の文書の場合は訳文なども添付する必要があります。
それに加え、会社の設立と同時にビザの問題もクリアしていかなければなりません。
その他、日銀への外為法の届出を要する場合もございます。
起業サポにはビザの手続きに経験豊富な行政書士もいますので、 ワンストップにてご安心してお任せいただけるかと思います。
外国人の方で会社設立をご検討されている方がみえましたら、お気軽にご相談ください!
司法書士笹山 慶太
各種法人の設立手続が得意です。
最短、ご依頼から2日間での設立手続が可能です。夜間や土日祝もお客様のご都合に合わせて柔軟に対応致します。また会社といっても、株式会社や合同会社、社団法人などその形態は様々です。お客様のお話をお聞きして、最適な提案を致します。