セミナーの学びを成果に繋げる3の法則とは？

2018.10.26

こんにちは！
起業サポ　経営コンサルタントの小笠原です！

セミナーや勉強会に参加したくさん学んで満足した！
と思っていたのに、いざ振り返ってみるとその学びを活かした成果は何も出ていない・・・
なんてことはありませんか？

講師の先生は色々ためになることを話してくれて、自分もやろう！と思ったのに結局行動していない。
以前は私もこんな状態でした。

しかし、あることに気をつけるだけでセミナーや勉強会の学びをあなたの成果に直結させることが出来ます！

セミナーや勉強会の学びをあなたの成果に直結させるあることとは

・参加する目的を3つ挙げる
・行動は3つまでに絞る
・3日以内に行う

これは私が考案した「セミナーの学びを成果につなげる3の法則」です。

1.参加する目的を3つ挙げる

まず、セミナー受講前に
なぜそのセミナーに申し込んだのか？
どんな知識やノウハウを得たいのか？
どんな成果に繋げたいのか？

などの目的を明確にして3つに絞り書き出します。

そして、セミナー受講中には
常にその目的を意識してメモを取るようにします。

この目的が多すぎると学びたいことが発散し
全部取り入れようとして結局何も出来ない状態になってしまいます。

反対に、目的が少ないと期待していた内容が
セミナーの中で話されないというリスクがあります。

2.行動は3つまでに絞る

セミナーで学び具体的にこんな行動をしよう！
というアクションを3つ決めましょう。

多すぎると結局出来ないので
3つに絞ってしまいます。

そしてセミナー中にその行動の導入部分だけでも
ちょっとやってみることをオススメします。

例えば
「自分の強みを見つける」
というセミナーで「過去の自分の経験を洗い出す」
という行動を帰ってからやろう！と決めたとします。

しかし、いざ帰ると他のことに忙殺されたり
あー、忘れていた！

となかなか行動出来ない。
気づけばやらずに終わっていた。

そんな経験あなたにも
あるんじゃないでしょうか？

だからオススメなのはセミナー中にその取っ掛かりだけ
でもやっておくことです。

上の例ではセミナー中に幼少期の頃の経験
だけでもさらっと書いてみる。
なんてことが効果的です。

セミナー中のエネルギーが高い時に
0% → 1% という1番エネルギーを
使う導入部分をやってしまいましょう。

もう一度言いますが、多すぎると結局出来ないので行動は3つに絞るようにします。