起業して代表番号を取得する際の注意点
2020.08.19
こんにちは、通信設備を担当しています篠田です。
起業して新しくビジネスをはじめる場合、ホームページや名刺への記載、会社の登記登録など様々な場面で電話番号が必要になります。
事前に会社専用の電話番号を用意しておくことが大切です。
代表番号を携帯電話番号で登録をしようと考えていた方は要注意です。
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口座開設する際、固定番号が必要になる
口座を開設する際、金融機関によっては固定電話番号が必須である場合があります。また口座開設から融資まで視野に入れている場合、非常に困難になります。
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顧客から信用されにくい
052などから始まる地域番号の信頼度は高く、所在地なども予測ができる点からも安心していただけます。
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固定電話番号が必要になる場面
名刺、チラシ、ゴム版、ホームページなど作成する場合必要になります。
これらは一度作成すると変更時に再度費用が発生してしまいます。
固定電話番号を取得するならNTT加入電話がおすすめ
携帯電話番号などを用いたビジネスも可能ではありますが、会社としての信頼性や利便性を考慮すると固定電話番号を取得することが望ましいです。登録変更などの手間はかかりますが、途中で電話番号を変更することも出来るため、自社の状況に合わせて選択することが大事です。
おひとりで起業を検討している方も、固定電話を取得し転送サービスを加入するなどで外出先でも受信できますので同時にお申込みしておくと良いでしょう。
ご自宅を会社住所にする予定の方で既にインターネットをご利用の場合、オプションを追加する手続きだけになりますので取得にお時間がかからないことがあります。
新規に店舗や事務所を構える際は、NTTに住所登録がない場合、調査が必要になるケースもあります。また、インターネットを開設するまで数か月かかることもあります。
住所が決まればすぐにお申し込みをすることが大事です。
起業サポでは固定電話番号・インターネット新規申込を無料で取次しておりますので、お気軽にご相談ください。
通信設備篠田 潤
電話機やコピー機、防犯カメラ、パソコンなど安全なネットワーク環境作りが得意です。起業時に必要な電話番号の発行やインターネット申し込みなどワンストップで解決できます。
安心できる通信顧問としてお手伝いさせて頂きます。